就職サポート

就職が第一目標のビジネス系コースだけでなく、公務員試験、難関法律資格、大学編入学試験の合格が最優先のコースの学生も、卒業後の進路に民間企業就職を選ぶケースが少なくありません。本校では、個々に異なる就活スケジュールに柔軟に対応し、一人ひとりが満足のいく結果を出せるよう、個別に親身なアドバイスとサポートを行っています。

就職ガイダンスを皮切りに、必要なことを、必要な時期に!

就職ガイダンス(1年次)

就職とは何かを理解し、就職活動の進め方とスケジュールを確認。就職活動を行う心構えをつくり、就職への意識を明確にします。

身だしなみセミナー (1年次)

必需品であるスーツの着こなし方も、専門店の人が教えてくれるので心配ナシ。女子学生のためのメイクアップセミナーも開催。

企業選び

就職情報検索コーナーや就職資料コーナーで、いつでも必要な時に企業情報を引き出せます。

学内企業説明会

本校の学生採用に積極的な企業をお招きし、学内企業説明会を随時開催。採用担当者から直接ナマの情報が得られる貴重な機会です。

模擬面接・面接対策指導

個別に模擬面接を行い、面接のマナーから自己PRまで徹底的に指導します。

履歴書・エントリーシート対策

担当講師が個別に丁寧に添削指導を行います。就職資料コーナーにもノウハウ本を用意していますので、積極的に活用してください。

個別指導(フォロー&カウンセリング)

進路や就職に関する様々な不安や疑問について、いつでも相談を受け付けています。

勉強と生活習慣の向上が大切

希望する職業に就いて成功するために、その分野に必要な資格を獲得したり、専門知識や学力はもちろんのこと、表現力やマナーもしっかり身につけることが大切です。そのため最適なカリキュラムで入学直後から個性を伸ばせるように学習指導を進めています。また、日常の立ち居振る舞いや普段の生活にも表れてしまうため、生活習慣の指導にも取り組んでいます。

勉強の対策

資格試験の合格力を育て、勉強の対策 社会に役立つ実力を養う

資格の取得は、就職を有利にするためにもとても重要です。しかし資格を取得することが目的なのでしょうか?例えば「私は◯◯の資格を持っている」と言えば、相手はその人に対して、その資格に見合った実務スキルがあると考えます。つまり、その資格は実践で活用されてこそ意味があるのです。駿台では試験に合格することはもちろんですが、同時に社会で活かせる真の実力が身につくことに重点をおいた指導を行っています。

生活の対策

社会人の一歩は、あいさつから

あいさつは社会生活の基本。駿台では講師室への入退室時、授業の開始・終了の礼など、全校できちんとしたあいさつを心掛け、礼儀正しく振る舞うことを徹底しています。就職への意識を高める目的で「スーツ登校日」も設けています。

メッセージ

入学した時から社会人としての意識を持って

入学した時から就職を目標に、社会人としての意識を育てるように指導します。就職対策の土台となる規則的な生活習慣、学習習慣はもちろん、あいさつなどビジネスマナーの基本を、学校生活を通じて身につけましょう。資格を取る過程で培われる勤勉性、計画性、忍耐力なども就職活動で活かされます。

川嶋 潤先生
キャリア開発・就職対策

将来のことがハッキリ決まっていないのですが大丈夫でしょうか?

就職や大学編入にあたっては「やりたいこと」を明確にすることが大切なのは言うまでもありません。しかし、いますぐに、限られた情報や経験から焦って決めるものではありません。本校での資格や専門科目の学習を通して、視野や考え方が広がるはずです。まずは、カリキュラムの学習を着実に行ってください。同時に就職対策やキャリアデザインなどの科目、個別対応を通して、自己理解や目標設定をじっくりサポートしていきます。「学びたい意欲」と「やりたいことを見つけたいという前向きな気持ち」があれば大丈夫です。

学生のみなさんがやるべきこと

毎日の勉強をしっかりやる

毎日の勉強をおろそかにしないこと などに参加するが、就職活動の第一歩になります。

業界研究・企業研究

インターネットなどを利用して、興味がある業界や企業について研究しておくこと。企業に資料請求をするなど、個別の情報も積極的に集めましよう。

企業セミナー・インターンシップなどに参加する

人事担当者から直接話を聞ける企業セミナーや説明会は貴重な体験です。積極的に参加しましよう。また、インターンシップに参加し、就労体験をすることにより、その会社の実際の雰囲気を味わうこともできます。

資格をアピール

本校では、ビジネスに関連する資格を取ることが学びのテーマの一つです。就職に際しては、ぜひ資格をアピールしましょう。

すべてはあいさつからスタート! 日頃より、明るく元気なあいさつを心がけましょう。