NEWS／TOPICS今年の漢字が発表されました

日本漢字能力検定協会で全国公募されている『今年の漢字』
毎年、京都・清水寺にて発表されておりますが、2020年を表す漢字は『密』に決まりましたね。
本校でも１年生を対象に『今年の漢』を公募し応募しています。
今回は、本校で多くの票を集めた漢字を発表いたします！

１位（９票）：『密』

２位（４票）：『禍』

３位（３票）：『病』『家』

４位：『滅』『異』『防』『新』『変』『粛』『輪』

５位：『菌』『悲』『流』『呼』『策』『疑』『忍』『分』
『遅』『疫』『人』『閃』『災』『困』『欲』『店』
『延』『全』『史』『耐』『共』『待』『体』『辛』

たくさんの応募いただき、ありがとうございました！
『密』や『禍』という言葉は、ニュースの記事や日常生活の中でも使用されることが多く、印象にのこりましたね。
また、エンターテイメント方面で流行した『鬼滅の刃』と新型コロナウイルスをかけた『滅』『呼』や、人々に光という希望を与えたいという理由で『閃』など将来に希望を込めた漢字もランクイン！
今年は、新型コロナウイルスを表す『病』や延期となってしまった東京五輪の『輪』といった悲しい出来事もありましたが、２０２１年は、皆さまに『幸』多かれと願います。

次回のNEWS＆TOPICSは、第二回漢字能力試験の表彰式の様子をお届けいたします。お楽しみに！