NEWS/TOPICS法律系資格を取得しよう!

  • 2021年5月28日

法律実務学科の学生は入学してから約6か月間「宅地建物取引士試験」に合格するため勉強の日々が続きます。
「宅地建物取引士試験」いわゆる「宅建士」は難関国家資格のひとつです。法律の知識がなくても、駿台独自のカリキュラムのもと、一歩ずつ丁寧に法律の基礎を学ぶことができます。資格試験の勉強を通して、自然と自分で勉強する力が養われるところも魅力的です!
本校の学生は、宅地建物取引士試験合格者の全国平均よりも高い割合で合格しています!

実際に、宅建士や他の法律系資格を取得して、就職内定した先輩の声を見てみましょう!

吉岡 秀晟さん

行政書士・宅建士コース卒業
【取得資格】宅地建物取引士、管理業務主任者、ビジネスコンプライアンス検定初級、賃貸不動産経営管理士

将来不動産の仲介で独立することが夢で、そのために宅建士の資格が必要だと思ったので入学を決めました。 毎日休まず授業を受けることはもちろん大事ですが、もっと大事なのは自分で計画を立て、自分のペースで勉強することだと思います。 私の場合、入学してから夏休み明けまでの期間は「予習で自分なりに先に進めてから授業で復習」という形を作り、試験直前期は放課後に過去問をくり返し解いたことで、余裕をもって本番に臨むことができました。また、真剣に頑張っている仲間と競い合うことでモチベーションを維持することができました。


資格取得は、将来の選択肢の幅を広げるための第一歩です。
宅建士に合格したら、次は「マンション管理士」や「管理業務主任者」に挑戦し、自分の強みを増やしてステップアップを目指しましょう!

少しでも法律系資格に興味のある方は、ぜひオープンキャンパスをご利用ください!
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