NEWS/TOPICS法政大学、駒澤大学に編入した卒業生が来校しました!

  • 2021年11月22日

今春に法律実務学科を卒業した学生が遊びに来ました!
彼らは、宅建士などの国家資格試験の勉強と並行して大学編入の受験勉強に専念し、見事希望の大学に合格することができました!

本校で学んだ事が大学で活かされているか? また、今後の目標など、現役大学生の貴重なお話をいただきました。

法政大学法学部3年 冨田 一斗さん

「大学の授業を受講していると、駿台で勉強した民法・憲法の基礎知識は、かなり特化していると思いました。
あとは、小川先生の上級憲法の授業が印象に残っています。その日の授業で取り上げられた問題について、少人数で検討する授業でした。この授業の経験が、大学で所属している憲法ゼミに活かされていると思います。
それに、編入試験に対するカリキュラムが充実しているので、同じ編入を目指す友人と切磋琢磨しながら勉強できたことも良かったと思っています。それぞれ別の大学に編入したけれど、こうして今も連絡を取り合っているので……一緒に頑張ってきて良かったです。
今は大学のリモート授業に慣れるのに手一杯ですが、将来に向けて勉強しています!」

駒澤大学 法学部3年 乾 竜也さん

「駿台で勉強した内容は大学の授業でかなり活用できていると思います。特に民法総則の内容はレジュメが理解しやすいと思います。
2年間勉強漬けの日々でしたが、ここでしっかり学べば編入先の単位に認定してもらえます。その分、大学では自分の時間が増えました。
大学の図書館には良い資料がたくさんあるので、知識を増やしたり、来年の行政書士試験に向けて勉強したり、色々な事を考える余裕が生まれました。
また私は在学中に宅建士と管理業務主任者の資格を取得したので、就職活動のアピールポイントになっています! 駿台の授業で特に印象に残っている授業はロングホームルームです。小川先生から学んだ事をインターンで活かすことが出来ました。」

元気で活躍している姿が見られて、教職員一同とても嬉しく思います。
今後の更なる活躍を心からお祈りしています!