合格者が語るスンダイ

少人数制でわからないところはすぐ聞きに行け、一人一人丁寧に対応してくれたところがよかったです。論作文の授業では、どんな課題でも段落構成がしっかりとできるようになり、スラスラと書くことができるようになりました。また、自分が受験する試験の問題数を把握し、文章理解と政治分野は確実に得点できるよう勉強しました。

授業を休まず毎日受けていれば、必ず実力がつきます。その成果は毎週ある答案練習のときに実感しました。作文試験は、初めて見たテーマでしたが、論作文や面接対策の授業から類似したものを思い出しながら書くことができたので、焦らずに取り組めました。

課題も多く、大変なこともありましたが、今となってはその全てが力になったのだと感じています。同じ目標に向かって努力できる仲間がいたので、モチベーションを高く維持することができました。

駿台に入学して規則正しい生活ができるようになり、自ら進んで勉強する時間が増えました。また、クラスメートは同じ目標を持つ仲間なので、刺激しあいながら勉強をすることができました。先生方が授業中に配るプリントは、それだけで試験対策になるので、大変役に立ちました。

クラスは少人数制で全員の意識が高かったため、集中して授業に臨むことができ、試験の傾向やポイント、応用の仕方も教えてもらえるので、本番で似たような問題が出題されたときは、難なく対処することができました。また、面接練習では的確なアドバイスをもらえ、何度も繰り返し練習をしてもらえたので、本番は自信を持って臨むことができました。

入学してから本番まで短い期間でしたが、集中して勉強に取り組むことができました。消防の試験では重要な数学や理科の科目を十分に学習することができ、先生方の指導のおかげで学力が向上しました。その結果、希望の職種に合格することができたのだと思います。

大学では生命工学を学んでいましたが、興味があることと職業にすることとは違うのではないかと迷い始め、考えた末に公務員をめざすことにしました。駿台を選んだのは、そのネームバリューと少人数制であることに魅力を感じたからです。期待した以上に密度の濃い授業を受けることができました。

合格の決め手となったのは、日々の授業を大切にしたことだと思います。例えば政治経済の授業では、先生オリジナルの要点集が配られるのですが、本試験ではそこからかなり出題されました。普通の参考書には載っていないような深い知識も教わることができ、これも合格点を取るための大きな要因になったと思います。

適性試験と面接が苦手でしたが、丁寧にわかりやすく教えていただいたおかげで、克服することができました。試験は難しいものだと思っていましたが、授業で教わったことをしっかり復習しておけば、点数は取れると思います。後はヤル気と元気。元気がある人には人が集まってくる。そういう人間が公務員になれるのだと私は思っています。

1年制コースだったので、必然的に毎日勉強する習慣が身に付きました。特に注力したのは数的処理です。中でも苦手だったのは図形でしたが、授業で詳しく解説してもらえたので、しっかり理解できました。9月は毎週試験で大変でしたが、終わった時の解放感は言葉では言い表せません。全力を尽くしたからこそ味わえる快感だと思います。

二次の面接試験では練習した質問が多く出されました。面接では緊張せず、自分の言いたいことが言えるように準備すること、また作文の配点も高いので、しっかり書けるようにしておくことが重要です。面接は、駿台の指導があれば大丈夫。実際、本試験では、事前に練習しておいた質問が多く出されました。作文は一回一回の授業を大切に。"絶対受かる!"という強い気持ちで臨みましょう。

家から学校までの1時間半は、バスや電車の中でひたすら勉強。家では実技試験対策として毎日5キロを走り、腕立て伏せや腹筋を行い肉体的強化に努めました。日々コンスタントに積み重ねる習慣が付いたのは、駿台に入学してからです。コツコツやらないと課題が増えるし、後れをとるので、嫌でも勉強する習慣が身に付きました。

面接の実践的な訓練は、担任・教科・就職指導の先生方、そして教務の方までもがサポートしてくださり、おかげで自信を持って本試験に臨むことができました。駿台の少人数制ならではの親身なご指導に感謝しています。

入学当初は全然書けなかった論作文も、丁寧にご指導いただいたおかげで、本番はすらすら書くことができました。「合格できる論文」を書く力を手に入れたことに、喜びを感じましたね。駿台の少人数制授業のおかげです。

大学進学よりも一直線に消防士をめざせると思い、駿台を選びました。誰でも苦手科目はあるでしょうが、その中でも解ける問題は必ず取る、得意な問題を絶対に落とさないようにする。これが合格のポイントではないかと思います。

国税専門官を目指したのは、駿台で財政学や行政学の授業を受け、国の行政サービスや財源の重要性を学び、その財源を確保する専門職に興味を持ったからです。駿台の授業は、みな強く印象に残っています。問題演習を繰り返す村尾先生の試験直前対策は、非常に役に立ちました。

検察庁の業務説明会に参加し、一般に知られている仕事以外にも専門性の高い仕事が多く、やりがいを感じることができる職場だと考えて志望しました。国家一般職の試験は学科から面接まで幅広いですが、大切なのは毎日の積み重ねです。

千葉県では少子化が進んでいます。私の母校の小学校も、全校で60人を切ってしまいました。そんな中で、千葉県の少子化対策に携わりたいと思って、千葉県職員を志望しました。当然、面接試験では志望動機である少子化問題への取り組みについて聞かれました。話したい内容は用意してあったので、とてもなごやかな雰囲気で話がはずみましたが、面接対策はとても大切です。1年生の時から自己分析をしっかりしておくこと。そして笑顔で。

駿台の授業はとても丁寧でした。民法はレジュメの質が高く、難しい分野もすんなり理解できました。面接対策も非常に充実しており、自己PRシートは何度も添削をしていただいて、納得のいくものにまとめることができました。

学ぶ教科が多くて大変だと感じましたが、毎日の授業で少しずつ実力が付いてきたのには驚きました。特に憲法は、毎週の条文テストで着実に条文を覚えることができたので、答えに困ることがほとんどなくなりました。

駿台で私が実践した4つのポイントは、1.助言や指摘を素直に受け止める。2.困った時は助けを求める。3.自分を見つめて課題を見つける。4.目標に向かって積極的に行動する。後輩の皆さん、頑張ってください。

大きな声で、はっきり堂々と発言する。自衛官の面接試験では、これが最も重視される点だと思います。人見知りだった私は、敢えてオープンキャンパスのスタッフに挑戦。授業以外にも自分を磨ける機会が駿台にはたくさんあります。

どんな課題でも書けるようになった論作文。驚くほど力が付いた政治経済。本番での難問にも、駿台の授業を思い出して対応できました。同じ夢に向かう仲間と刺激し合えたのも、合格につながりました。駿台に入ってよかったです。

少人数制で先生に質問がしやすく、疑問点もすぐに解決できましたし、論作文の授業では「これが本当の作文の書き方だ」という、強いインパクトを受けました。こんなに面倒見のいい学校は、他にないと思います。

駿台を選んだのはカリキュラムが充実しており、合格実績も高いからです。事実、どの授業も重要ポイントを明快に、わかりやすく解説するものでした。面接練習も入念で、本番での幅広い質問にも的確に答えることができました。

先生と生徒の距離が近く、それがとても良かったです。分からないところはすぐに質問し、分かるまで教えてもらえましたから。特に論作文と数的処理の授業は役立ちました。両方とも試験の得点源になりました。

私が感じた面接試験の合格ポイントは、元気に自分をアピールできるかと、集団討論で人の意見を踏まえて自分の意見を言えるかです。駿台の面接指導、作文指導で自分の考えを伝える訓練をしていたことが合格につながりました。

「これを覚えておけば大丈夫」というポイントを絞った授業が、受験の不安を解消してくれました。わからないところは必ず先生に聞いて解決したことと、「絶対に消防士になる」という強い意志を持ち続けたことが合格の要因です。

駿台の授業の一つひとつが、私の成長につながりました。日々の授業が摸試の結果となって出ることで、先生方のすごさを知りました。消防官は人を助けることが使命。目の前のことに正面からぶつかっていく消防官になります。

テレビや新聞の報道に興味を持って接したり、高校では解けなかった数学の問題が解けるようになったり、努力が必ず成長に結びつくことを駿台で知りました。その背景は、少人数制という先生と学生の近さにあると思います。