合格者が語るスンダイ

今までは勉強を集中してやることは少なかったのですが、駿台に入学して勉強する習慣が身につきました。先生方の授業をしっかり受け、あとは過去問をやる。これを毎日繰り返し行うことで、三冠(宅建士・管業・マン管)を取得することができたのだと思います。

資格を取得したことは自信になりました。1年生のときにしっかりと勉強し資格を取得できれば、2年生では自分の進路へ向けて集中して取り組むことができます。就職面接の際も資格を高く評価していただきました。駿台は、就職サポートも充実しているので、安心して面接に臨むことができました。

司法書士を目指したのは、毎日の勉強のためには目標は高い方がいいと考えたからです。駿台は、毎日1限から授業があるので生活のリズムを保ちやすく、昼休みに仲間たちと話をして息抜きをしたり、刺激を受け合ったりできたのも良かったです。

駿台の授業では、質問が飛び交い、その場で議論になることが多かったです。少人数制ならではの中身の濃い授業でした。合格の秘訣は、"資格を取るために勉強するぞ!"と心を決めて入学すること。入学すれば、駿台は集中できる学習環境が整っているので、波に乗れると思います。

駿台で学んでよかったことは、勉強する楽しさを知ったことです。それまで、勉強にはあまり熱心ではなかったのですが、駿台に入学してから気持ちを切り替え、毎日3~4時間、家でも勉強するようにしました。その結果、3カ月後の「宅建合格合宿」最終日のクラス内テストで1位に。うれしかったですね。"やればできるんだ!"と思った瞬間、勉強への意欲が一気に高まりました。

「三冠」と言うと何か難しそうに聞こえますが、私はどれも毎日継続して勉強すれば、必ず合格できる試験だと思います。日々の授業を大切にし、1日10分でもいいから、とにかく家で毎日勉強する習慣を身に付けることが大事です。

高校の時に何か資格を取りたいと考え、いろいろ調べて興味をひかれたのが行政書士でした。その目標を達成するために、進学は専門学校に絞り、駿台を選びました。行政法の授業は、テキストを中心に重要な論点を何回も繰り返し学習し、理解を深めていくというやり方でした。「基礎をおろそかにしない」「その日のうちに必ず復習する」は、合格のための絶対条件だと思います。

大学で耐震診断の研究をした私は、多数の違法建築物を目にし、住民を法律面から支援できないかと考えて司法書士を目指しました。現在、司法書士事務所に勤務しながら、駿台でも教えています。私の勉強方法は、過去問題をひたすら繰り返し解くことでした。合格は、この地道な作業の成果だと思っています。

先生方の講義はとても理解しやすく、丁寧に教えていただきました。クラスの仲間と一緒に勉強したり、問題を出し合ったりしたのも刺激になり、法律を学ぶのがとても楽しくなりました。そんな毎日が、4つの資格に結実しました。

駿台はどの授業も分かりやすく、先生はどんな質問にも丁寧に対応してくださり、とても助けていただきました。この学校に入学した時の初心を忘れずに、目標に向かって努力を続ければ、夢は必ずかなうはずです。

合格に必要なのは、授業に休まず出ること。過去問題をきちんと解けるようにすること。テキストを理解することと問題が解けるようになることは違います。問題演習に十分に力を入れることが不可欠です。

宅建特講では過去問題の演習と解説にたっぷり時間をかけてくれて、本番に向けて大きく力が伸びました。理解できない点はどんどん先生に質問すること。合格率を恐れず、受かると信じて努力すれば結果は自ずとついてきます。

資格試験の勉強は手を広げ過ぎず、基本的な学習を反復することが最も有効です。過去問題を繰り返し解くことも必要。私は過去問題の分からないところをテキストに戻って確認するという方法で、合格に必要な力を養いました。

駿台で行政書士その他多くの資格を取りましたが、資格のための勉強ではなく職業につくための勉強だということを強く意識していました。それがはっきりしているのといないのとでは、学ぶことの意義も大きく違うでしょう。

法律知識がまったくない状態からのスタートでしたが、理解しやすい授業と先生方の親身なケアのおかげで、難関を突破することができました。これからも司法書士試験合格を目標に、まだまだ勉強を続けます。

合格できたのは「戦略性」の一言に尽きます。特に過去問題は漫然と解くのではなく、出題の意図や傾向の変化を分析することが大切だと感じました。授業を通して民法への興味が深まったことも、私にとっては大きかったです。

行政書士事務所を開きたいという夢があり、駿台のオープンキャンパスに参加。小川先生とお話しして、「この先生なら!」と思ったことが入学の決め手になりました。友人にも励まされながら、とてもいい環境で勉強できたと思います。

民法は六法を読み込むことと、過去問を解くことで克服。答案練習では配点が高い問題から解くことで、得点が大幅にアップしました。人生でこれほど真剣に勉強したことはありません。合格した時は、泣きたいほどの喜びでした。

駿台では密度の濃い授業で、どんどん力がつくのを実感しました。日常生活に関連する部分も多いので、法律を勉強すること自体が楽しく感じられました。多くの資格を取ったことが、就職の強い武器になったと思います。

受験予備校として有名な駿台の専門学校だけに、資格試験でも受験ノウハウを活かした効率的な勉強ができました。ここには一人ひとりが努力できる環境があります。授業をベースに努力すれば、必ず結果が出ます。